商品名は「にわとりのたまご」 |
あっという間に金曜日。一日が、一週間があっという間に過ぎて行く。
10時前に丸山ワクチンを打ちに行き、ドクターに次のワクチン(12クール目)の申請に必要な書類に記入してもらう。帰りに図書館へ寄って予約しておいた本をピックアップ。
6個入り600円(税込)サイズは不揃い |
時間がなかったので朝ヨガは10分だけ。ランチの準備に取り掛かると買い出しに行ってた夫が帰宅。 ランチのメインは、先週callマーケットで買ってきた、ふなくぼ農園の平飼い卵で作る目玉焼き。見た目は普段買っている平飼い卵と変わらない、茶色の卵。
夫が買って来たばかりの小松菜もソテーに |
しかし、割ってみると黄身がこんもり、白身もだらーんと伸びなくて締まっている。
夫と「おー、何か(いつもの卵と)違う!美味しそう♪」と期待が高まる。
いつも食べている卵もかつては殻が硬くて身もしっかりして味わい深かったのだけど・・・年々殻が薄くなり白身も水っぽくなって味も薄くなってしまった。そんな訳でここ数年は卵難民。
盛りつけが雑だ |
卵の味を確かめるのは目玉焼きが一番良いだろう、って事でランチ完成~。
小松菜ソテー、レーズンカンパーニュにクリームチーズ塗って、パルのコーンスープを添えていただきます。 まず目玉焼きから食べる。うん、白身から何か違う。黄身も濃厚でクリーミー!そうそう、美味しい卵ってこういう味だったよな、と思い出した。
卵パックの帯に書いてある情報によると、ふなくぼ農園は新潟にあるらしい。にわとり達は「わが家で育てたお米や草を食べて、土で遊んで、気ままに育っている」そうな。想像するだけでのどかな気分になるね。 値段は高めだったけどその価値はあった(大抵は値段と味は比例している)。
またcallへ行く機会があったら買いたい。ごちそうさまでした!
2 件のコメント:
creoさんこんにちは
平飼い卵美味しそうですね
黄身の色も濃いオレンジでなく、自然な薄い黄身色
ど田舎生れの我が家では、百羽ほどの鶏を田んぼと畑を開放して平飼いしてました。
生みたて卵を取ってきて即、卵かけごはんです。
今思えば何と贅沢な事だったか。
小さな集落なのでお店もなく皆さんに1個あたり10円ほどで分けてあげてました。
あの卵の味は忘れられないです。
今ではなかなか手が届かない平飼い卵ですが、同じ味にはお目にかかれない気がします。
creoさんのおかげで懐かしい記憶がよみがえってきました🤗
美味しい卵食べてこの冬を乗り切りましょうね。
yukosiさん、こんばんは。
100羽もの鶏を田んぼと畑に放して飼っていた事があるなんて凄いですね。しかも取れたての卵をすぐに食べれたなんて本当に贅沢で羨ましい話です。きっと美味しかった事でしょう!
1個10円でご近所さんに分けていたなんてのどかで良い時代のように聞こえます。今や同じような卵はないでしょうし、あったとしても高価でしょう。
心和む思い出のお裾分けありがとうございます☺
明日は立春ですが東京は日中5度に届かず寒い一日でした。そちらも寒いのかな。春まで後少しと思ってお互い油断せず暖かく過ごしましょう。
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