2016年8月26日金曜日

冴えない夏/麦茶の旅




お盆過ぎたら台風の影響もあってなのか、35度を超えるような猛暑日もなく、今年の夏は割と過ごしやすかった気がする・・・が、体調は宜しくない。
家にこもってゲームばかりして何もしていないのに、体のあちこちが痛い、だるい。
ほぼ毎日ロキソニン(消炎鎮痛剤)の世話になっている。
昨年の今頃は筋炎の再燃で脚が痛くて安静にしていたけど、今年も冴えないなぁ。


話は全く変わるけど、この夏は美味しい麦茶を求めてあれこれ買っては飲み比べている。
きっかけは、パルシステムのカタログに載っていた、「つぶまる」の特集記事。
麦茶の粒を砕いていない「つぶまる」で麦茶を作ると透明度の高い、麦茶本来の香りや味になるそうな。
・・・ほほう、それは一度飲んでみたいね、と試しに注文する。
作った麦茶は確かに今まで飲んでいた大手メーカーの麦茶と違って済んだ色で優しい味わい。

しかし夫も私も、「美味しいけど、虎屋のあの麦茶と比べるとあともう一歩」というのが正直な感想。
先月行った虎屋茶寮で水代わりに出された麦茶が衝撃的に美味しくて!
あれ以来、あの味を求めて麦茶の旅をしているのであります(笑)。


その次に飲んだのは有機の麦茶(ティーバッグ)・・・これは麦茶の粒が砕いてあるのでやたら色が濃くてちょっと変わった味でイマイチ。

その後夫があれこれ調べて注文したお茶が、「一保堂茶舗」の麦茶(ほうじ茶と玄米茶も一緒に)→
手軽なティーバッグタイプもあったけど、買ったのは「つぶまる」と同じ粒タイプ。

早速、袋の裏に記載されている標準的なレシピ(2Lの熱湯に麦50gを入れて30分放置)で麦茶を作る。
出来上がった麦茶の色はかなり薄く、「つぶまる」麦茶より更に雑味のないすっきりとした味。

2回目は熱湯に麦を入れた後、弱火で2分煮出してから30分放置して作ってみた。
今度は色が少し濃くなり、麦の風味が強くなった。あの虎屋の麦茶に少し近づいた感じがする・・・けど、記憶が薄まっているのでちょっと自信ない。

あの麦茶を飲みにまた虎屋へ行きたいくらいだけど(笑)、きっと夏場しか提供していないだろうから今年はもう無理だな。
虎屋はあの麦茶をどこから仕入れているのかしらね??


・・・と、何もできないのでこんな楽しみしかございません。
でも麦茶の経験値が増えたからいいか(?)。
近い内にほうじ茶と玄米茶も飲んでみよう。美味しい和菓子も必要だな♪

さてさて、久々に大きな仕事(夫の手伝い)が来たので、明日からは真面目に仕事しますよ。
もっと涼しくなって体調が良くなって来たらカメラ持ってお出掛けしたいな。

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