2025年6月19日木曜日

外来日(プレ微減)




梅雨は一体どこへ行ったんだ・・・今週は雨は降らず、晴れて猛烈な暑さが続いる。
昨夜も蒸し暑さで寝苦しく、エアコンを入れたり切ったりしている内に朝になった。寝不足の体を引きずるようにして家を出ると日差しが強烈。キンキンに冷えた電車に乗って病院へ向かう。

病院に着くとやはり冷房が効いて寒い。今日は何だか患者が少ない気がするぞ。
採尿・採血は殆ど待たずに済み、膠原病科の外来窓口で受付。それから医療券の更新手続きに必要な書類を文書係へ提出し、血圧測定。1時間半ほど待って診察室へ呼ばれる。

主治医から変わった事はなかったかと訊かれ、5月の連休中に風邪を引き、熱を出した数日間で右手親指の潰瘍が治ったと報告する。「へぇ、それは良かったね」と言われたが、本当にそう。高熱で指先まで血液が巡ったお陰で肉が盛り上がって穴が塞がってしまったのには自分でも驚いた。

血液検査の結果では、抗DNA抗体値が7.1→5.3 IU/mLと低くなって基準値に戻った。
これにて火曜日のプレドニンを1mg減らしてもらえる事になり、これで土曜だけ3mg/日、それ以外の曜日は2mg/日になった。プレドニン「ゼロ」に向けて少しずつ前進だね。

それ以外の検査項目では、CRPは少し下がるもCK値は316→350 U/Lで基準値より高いまま。相変わらずLDやアルドラーゼも基準値より高く、どこかの組織が破壊されている模様。尿酸値もずっと基準値より高いので気になると主治医に言ったら、「これくらいの値は男の人では正常値だからね、心配要らないよ」との事。父の家系の男衆はもれなく痛風やっているから、ちょっと怖い。

処方箋を書き換えてもらい、次回の予約を取って診察終了。
いつもより空いていたせいか、今日はそれ程待たずに会計を済ませて病院を出れた。帰りに幾つかの用事を済ませ、汗だくになって帰宅したのが13時過ぎ。暑いだけで疲れる。

ともかく、今年2月以来のプレドニン減量は嬉しい。
夫は「そんなに減らして大丈夫?」と少々不安げだけど、減らし続けないとゼロにはならないからね。頼むから再燃しないでくれよーと自分の体に念じつつ・・・

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