2025年8月17日日曜日

続・寒天スイーツ


家であんみつ、サイコー♪


9日間の休みも今日で終わり、明日から通常運転ですね。
この休みは本をたっぷり読むつもりでいたのに・・・読み始めて1時間もすると首や肩が凝り、目の奥の痛みから頭痛がして来てギブアップ。思ったほど読めなかった。これもトシ?

読書は進まずとも、寒天スイーツ作りはせっせとやっていたよ。
本日のデザートはあんみつ。寒天は野田琺瑯の浅型バットに水400mLと粉寒天3gを入れて煮溶かし、冷蔵庫で冷やすだけ。これを角切りにして、自分で煮たあんこを載せてきなこを振り、黒蜜をたっぷりかけて頂く。これが旨いんだな~。寒天1回分作ったらあんみつ3回分、コスパも宜しい。


この他にも作った寒天スイーツを記録がてら載せておこう。


レモンジャムがアクセントになって美味しい

↑これは先月作ったレモンシロップとレモンジャムを寒天で固めたもの。
水250mLに粉寒天3gを入れて煮溶かした後、レモンシロップ120gとレモン果汁30gを入れて混ぜ合わせ、最後にジャムを加える。レモンの爽やかさが夏にぴったり。でも思っていたより硬めの仕上がりだったので、次回は寒天2gで作ってみようと思う。



鮮やかなピンクにテンションも上がる?

↑こちらは6月に作った赤しそジュースを寒天で固めたもの。
水300mLに粉寒天4gを入れて煮溶かし、てんさい糖大さじ1強を入れて溶かす。赤しそジュース200mLを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。こちらは角切りにしたかったので寒天は標準量で入れた。
定番の炭酸割りも良いけど、寒天にすると食感が加わって一味違う美味しさに。



あともう少し軟らかくしたい

↑こちらは100%オレンジジュースを寒天で固めたもの。
水50mLに粉寒天1g(小さじ1)を入れて煮溶かす。火を止めててんさい糖大さじ1を加えて溶かし、最後にオレンジジュース250mLを少しずつ混ぜながら加える。器に3等分に入れて冷蔵庫で冷やす。
このゼリーは出来るだけゆるく作りたかったけど、出来上がりはやや硬めだった。次は寒天を小さじ1弱で作ってみるつもり。


・・・とこんな感じで粉寒天と水分量を少し変えるだけで食感が変わる。
自分好みの硬さを見つけるまで試行錯誤だな。でもあんこを沢山作ったから今週はあんみつ三昧になりそう(夫は食べないので)。とらやの計算され尽くしたあんみつも美味しいけれど、自分で作ったのもなかなかですよ(自己満足)。

2025年8月14日木曜日

日比谷公園~丸の内


鶴の噴水がある雲形池


この一週間は最高気温30度前後の日が続いていたけど、明日から猛暑が戻ってくるそうで。
出掛けるなら今日がラストチャンス、とばかりに日比谷公園へ出掛ける。ブログ見返したら最後に行ったのが昨年の12月、意外にも今年初めての日比谷公園だった。

霞門から公園へ入るとセミの大合唱に包まれる。今年は近所のセミの鳴き声が小さいな~と思っていたけど、大きな木が沢山ある公園にはやはり多くのセミが居るのね。


カワセミはどこに居るでしょう?(笑)


雲形池の木々は青々と茂り、緑一色。辺りにはトンボが何匹も飛んでいた。
夫がカワセミを見つけたのでズームレンズいっぱいに伸ばして撮ったけど、めちゃ小さい↑
すぐ近くには長い望遠レンズを付けたカメラを背負った人が・・・あの人もカワセミを狙っているに違いない。私も望遠で野鳥を撮ってみたいけど腰が重くてね(苦笑)。


奥の茶色いビルは日比谷公会堂


ベンチで一休みしてからバラ花壇がなくなった芝生広場へ出る。
広々とした芝生も開放感があって良いんだけど、かつてのバラ花壇のある風景と比べると殺風景に見えてしまう。ソーラー時計もなくなっちゃったしね。


フェンスの向こうに壊された噴水が見える


そして、何と広場にあった噴水がなくなっていた!・・・と思ったら新しいのを作るらしい。
フェンスの一部がアクリル板になっていて、がれきの山が見えた。日比谷公園のシンボルだから、噴水までなくなったら寂し過ぎる。完成は今年の10月下旬だって。


ここは常に色々な花が咲いている


何でもかんでも壊して新しくするの止めて欲しいわ、つい文句を言ってしまう。
第一花壇へ行くと、珍しく誰もベンチに座っていない。代わりに何人ものスタッフが花の手入れや水遣りをしていた。




曇りの予報だったのにどんどん晴れて暑くなって来た。
夫もお腹が空いたというのでランチを食べに行く事にして公園を去る。

夏休み中の公園はかなり空いているのね。

ミッドタウン日比谷前にはかざぐるまのドームがあった


強い日差しを浴びて汗をかきつつ、ミッドタウン近くのウェンディーズに到着。
エアコンが効き過ぎた寒い店内でぬるいバーガーを腹に詰め込む。ぬるいバーガーもフライも許せませんな。エアコンの冷風ですぐ冷めてしまうせいもあるのかも。


↑一保堂も入っていた国際ビルはもうすぐ取り壊される



食後は丸の内仲通りを歩く。

通りに点在するアート作品の一部が入れ替わったようで、初めて見る作品がちらほら。

ウンベルト・マストロヤンニ作「幸運の木」→
(1978年/ブロンズ/イタリア)

草間彌生作品がなくなり、ケースに入った別の作品になっていた↑


日比谷公園で体力を使い果たした私は、何度も通りにあるベンチに座って休憩する。日陰のベンチは埋まっているので空いているのは日向のベンチだけ、暑くて3分も座っていられない。
Made in ピエール・エルメで焼き菓子とアーモンドクロワッサンを買う。


三菱一号館美術館前の広場


それからブリックスクエアにも立ち寄り、エシレでも買い物。
三菱一号館美術館の入口前には長い行列が出来ていた。現在開催中の展覧会「ルノワール×セザンヌ― モダンを拓いた2人の巨匠」は私も見たいけど、チケットが2,500円と高いし、確実に混んでいるだろうから見に行く気になれない。あの行列を間近で見たらその思いを新たにしたわ。




お土産を買って満足し、東京駅へ。もうこの頃には雲はなくなり、すっかり晴れた。
ここに来ると度々目にする「丸の内駅舎をバックに花嫁花婿を撮影する御一行様」は、海外から来ているアジア人が殆ど。一種の流行りなのかしらね。


カフェ、レストラン、マーケットが入る


最後に東京駅のB1Fにあるイータリー丸の内店へ立ち寄る。
6月下旬に妹とここのジェラートを食べて美味しかったので、夫と食べようと思って。




←私はヨーグルト&カシス、夫はピスタチオ。

チョイスが悪かったのか、前回ほどの感激はなかった。
レストランからピザの良い香りがして来て、そっちが気になった(笑)。


ジェラートを食べた後はマーケットを散策し、チョコチップクッキーとジャンドゥーヤを購入。
帰りの電車でまた冷風にさらされ頭から背中まで凝りまくり、足首と膝も痛くてまともに歩けず、やっとの思いで帰宅する。万歩計は9,373歩をカウント、歩き過ぎたわい。

夜まで酷い頭痛に苦しむ羽目になったものの、しばらく家に籠っていた身には楽しい外出であった。今日も十分暑かったけれど、明日からは気温がぐんと上がりそうなのでまた家でおとなしく過ごすとしますか。夫よ、くたびれオバサンの引率お疲れ様でした。

2025年8月8日金曜日

夏休み


綿あめのようにも見えますな


昼過ぎにゴロゴロと雷の音が聞こえ始め、しばらくすると叩きつけるような雨と強い風が吹き荒れた。ずっと晴れて雨のない日が続いていたから恵みの雨だな。
夕食後にふと外を見たら、夕暮れに浮かぶ入道雲が見えたので思わずカメラを出して撮った。なかなか「ラピュタ雲」にはお目に掛かれないけど、夏が終わるまでに一度くらいは見たいね。

さて。
丸山ワクチンを打ってもらっているクリニックが来週いっぱい休みなので、私も明日から17日までは夏休み気分。夫からは常々「毎日が休日でしょ」と言われているが、カレンダーに何も予定がないのは精神的に解放感があるのです(笑)。やれ嬉しや。

休みと言ってもどこにも出掛けないだろうし、ヨガやったりお菓子焼いたり、読書したり・・・普段より好きな事に多く時間を使って夏休みをEnjoyするぞ~。

2025年7月31日木曜日

今月読んだ本


英国推理作家協会賞最優秀長篇賞 ゴールドダガー受賞作


7月も今日で終わり、早いな~(←月末いつも同じことを言ってる)。
今月初めに設置した新エアコンは冷風の効きが良く、この夏は家の中は割と快適だ。
お陰で読書も進み、何だかんだ色々な本を読み漁った。 原田マハのアートが絡むフィクション、料理本、旅関係の本、エッセイ・・・そして最後に読んだ英国ミステリーが最高に面白かった。

M.W.クレイヴン著、「ストーンサークルの殺人
イギリスのカンブリア州に点在するストーンサークルで焼死体が発見される。犯人は死体を損壊しており、3人目の犠牲者の体には何故か停職中の警察官、ワシントン・ポーの名が刻みつけられていた。訳の分からぬまま処分を解かれたポーは捜査に加わる。その後も新たな死体が発見され謎は更に深まり、事態は思わぬ方向へ向かう。

何の前知識もなく読み始めた本作品。連続殺人犯を追い詰めるミステリーかと思いきや、そう単純な話ではなかった。何故死体にポーの名前が刻んであったのか?まずそこから興味が湧いた。
とことん追求する猪突猛進なポーと、非凡な頭脳の持ち主ながら世間一般常識には疎いSCASの分析官、ブラッドショーの名コンビぶりも魅力的。残酷な殺人の背景が見えてくると何ともやりきれない思いにもなる。でもラストにポーが決行した事には拍手を送りたくなった。

ミステリーに必要なものが全て揃ったような作品。面白くて一気に読みたくても長時間本を読むと頭痛がするから、4-5日かけて読んだ。ポーが主人公の作品が他にも何作かあるようなので早速借りて読んでみたい。
それにしても原題の「The Puppet Show」方が作品にぴったり合っているのに、何故「ストーンサークルの殺人」にしたんだろう。そこだけ残念だわ。


<今月読んだ本>
・原田マハ/ゴッホのあしあと
・タサン志麻/志麻さんのレシピノート-何度でも作りたい、食べたいフランスの家庭料理
・平野顕子/世界のアップルパイ
・大越郷子/季節のゼリースイーツ-ゼラチン・寒天・アガーで作る、おいしい新食感
・岡本仁/東京ひとり歩き ぼくの東京地図。
・原田マハ/ジヴェルニーの食卓
・天然生活 2025年5月号/特集:小さな台所を整える(雑誌)
・ことりっぷマガジン Vol.44 2025春/特集:アートな場所を探す旅(雑誌)
・朝日新聞出版/東京MUSEUM GUIDE 改訂新版
・大平一枝/人生フルーツサンド-自分のきげんのつくろいかた
・原田マハ/暗幕のゲルニカ
・mugmog/まるです。猫と暮らすということ。
・ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋/特集:クラシカルな街へ(雑誌)
・原田マハ/たゆたえども沈まず
・タサン志麻/ちょっとフレンチなおうち仕事
・柴田書店/ドーナツブック-ドーナツ専門店のレシピと店づくり、ベーカリー&パティスリーのスペシャルドーナツ
・M.W.クレイヴン/ストーンサークルの殺人(原題:The Puppet Show)

定期歯科検診+α




昨日の夕食後、左奥歯に食べ物が挟まったのでフロスして取り除こうとしたのだけど・・・やればやるほど歯と歯の間の奥へ入って取れない。しかもフロスを強くかけ過ぎて歯茎が腫れてしまった。
ちょうど明日は検診で歯科へ行くからついでに見てもらおう、と結局そのまま就寝。しかし歯茎が圧迫される痛みが気になってよく眠れなかった。

そして本日、朝イチで歯科医院へ行き、早速ドクターに問題の左奥歯を見てもらう。
「歯茎、赤く腫れていますね。確かに何か詰まっているようです」と、まずはフロスをかけてもらうも取れず。次にL字の歯間ブラシを挿入してもらったら「取れました!」とな。痛かったけど取れてほっとしたよ~。
歯と歯の間に食べ物(食片)が挟まることで痛みが生じる状態を「食片圧入」と呼ぶそう。
私のこの左奥歯の2カ所、隣り合わせにプラスチックの詰め物をした所はしょっちゅう食べ物が挟まる。それを取ろうと思ってフロスを強くかけると歯茎が傷む、というパターンを繰り返している。でも今回のように食片が取れなくて痛みが生じたのは初めて。

こんな状態になった時は無理にフロスせず、歯間ブラシを横から挿入する方がいいかもしれません、とドクター。左奥歯はよく見えない上、不器用な私は歯間ブラシで余計に歯茎を傷める可能性が大きい。極力使いたくはないが、万が一の対処法として覚えておこう。




食べかすが無事取れた所で、検診を始める。まずは歯周ポケットの深さを測ってもらう↑
問題の左奥歯の2カ所、表も裏も4mmと深かった。これは散々フロスやり過ぎて歯茎を腫らしてしまったから当然の結果か。後は前回と同じく、所々で出血していたけど大きな問題ではないと言われた。また丁寧にブラッシングしなきゃね。

チェックの後は歯全体のクリーニング。水の出る超音波スケーラーで細かい歯石を取ってもらう時は左奥歯がかなり痛かった。フロスをかけ、仕上げに研磨剤で磨いてもらう。
最後に拡大鏡で念入りに見てもらう。虫歯はなかったので一安心。右奥歯の欠けた所や、前歯の黒ずみは前回と同じ状態なのでこのまま様子を見ましょうって事で今回の検診は終了。

今回は出血や痛みが伴うクリーニングだったけど、問題が起きた翌日に診てもらえたのでラッキーだった。問題の左奥歯は鬼門だわ。歯に挟まりそうなもの(小松菜とかえのきとか)を食べる時は右側で噛むようにして、万が一挟まった時は歯茎を傷付けないよう注意して取る。うまく取れない時は歯科へ駆け込む・・・やれる事はそんな所かな。やれやれ。

2025年7月29日火曜日

寒天スイーツ


手作り小豆寒天


いや~、暑い日が続きますな。都心でも最高気温が37度近くまで上がったそうで。
昨日は医療券更新の手続きで区役所まで出掛けて疲れたので、今日はまったり過ごした。こうして涼しい家の中で一日過ごせる日は幸せだな。


食物繊維が豊富でノーカロリー


暑いと言えば、夏はほぼ毎日アイスを食べている我が家。
いくら夫とシェアして食べるとは言え、何とか頻度を落としたいなぁ・・・と思っていた所へ、パルシステムのカタログに寒天パウダーが載っているのを見つけた。そういえばこんな物があったね、と早速注文。
寒天を使ったおやつなんて、実家に居る頃に数回作った程度。どちらかと言えばゼラチンを使ったゼリーの方が好きだったし。でも寒天は食物繊維が豊富で便秘体質の私にはぴったりの食材。



仙太郎のあづき寒天ほど透明じゃないけど・・・


まず作ってみようと思ったのが、仙太郎の「あづき寒天」っぽいもの。
少量の小豆を形が崩れない程度に煮て、野田琺瑯の浅型バットSに敷き詰めておく。鍋に水500mLと寒天パウダー4gを加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分混ぜながら寒天を煮溶かす。これを先ほどのバットに流し入れて、粗熱が取れたら蓋をして冷蔵庫で冷やす。以上。



黒みつを好きなだけかけて頂きます♪


で、ランチの後に試食。うん、透明度は低いけど「あづき寒天」っぽい!(自己満足)。
今回は寒天の袋に書いてあった通りの分量で作ってみたけど、食感が硬いので次回はもう少し寒天の量を減らしてみよう。しそシロップやジュースでふるふるした食感のゼリーも作りたい。

自然食の店でよく買っているゼリーだってもちろん美味しい。でも自分で作れば好みの味や食感に出来るし、プラスチックのゴミを殆ど出さずに済むのも嬉しい。夫はこの手のデザートは食べないので、作ったものは全て私のもの(笑)。この夏、寒天スイーツの研究します。

2025年7月24日木曜日

外来日


夏の日差しの中で鮮やかに咲く百日紅


分かっちゃいたけど、梅雨明け後の暑さは半端ないね。エアコン苦手だがなかったら死ぬ。
暑さが落ち着くまでは外出は控えるけれど、今日は病院なので気合を入れて外へ出る。容赦なく照り付ける太陽光にもわーっとした熱気、駅まで歩いただけで汗が滝のように流れる。

夏休みシーズンに入ったせいなのか、電車も病院も空いていた。
検査もすぐ呼ばれて一息つく間もなし。採血はすぐ終わるも、汗が出過ぎて尿検査の為の尿が全然出ない!受付の人に相談したら「診察までまだ1時間ありますから、水分を多く飲んでまたトイレへ行ってみて下さい」ですと。結局30分待ってみて必要最少量の25mLがやっと出た。参った。

1時間半ほど待って診察室へ呼ばれる。
主治医に前回プレドニンを減らして体調に変化はなかったか訊かれたけど、特に変わりなし。
でも採血結果を見ると相変わらずCK値は高く、LD値は上限値の2倍にまで増えていたし、アルドラーゼも前回に引き続き増えていたので体の中では大いに変化があるようだ。

アルドラーゼは基準値に収まっている事が多かったので特に気に留めてなかった。
CK値と同じく筋肉や筋膜に損傷があるかどうか測る項目だそう。CKもアルドラーゼも高いって事は多発性筋炎の再燃の前触れ?と内心気が気でない。体に悪さをする抗体が急に増えている訳じゃないから、恐らくプレドニンを減らし続けている影響でしょう、とドクター。
抗DNA抗体は5.3→5.9 IU/mLと微増、よって今回はプレドニンの減量はなし。あれこれ数値が変動している今は焦ってプレドニンを減らさない方が良さそう。

尿検査では尿蛋白が(2+)だった・・・無理やり尿を出したせいだろうか。その事をドクターに相談したら「じゃあ次回は家で採って来たら?」とな。その手があったか!どうしても病院へ行く前に家でトイレに行くので、いつも病院で尿が出なくて困っていたのよね。
次回の診察の予約を入れ、看護師さんから尿を入れるスピッツを受け取って本日の診察終了。

汗だくで13時前に帰宅。着替えてからお昼を食べつつ、夫に血液検査の結果を話す。
夫曰く「長年ステロイドや免疫抑制剤を飲んでいたのを短期間で止めたり減らしたから、体が慣れるまではまだ時間が掛かるでしょ」と、ごもっともな意見。
検査項目で基準値より高い項目が幾つもあるけれど、だからと言って出来る事は何もない。体が薬を減らした状態に慣れるまでは無理せず静かに見守るしかないんだろうね。